自然災害の補償内容


自然からの災害補償には、風災・ひょう災・雪災を対象にしたものがあります。

 

風災に関しては、台風、旋風、暴風、暴風雨などが挙げられますが、家屋や家財類に損害がある時に限ります。

 

さらに、ひょう災に関しては、限度が設けられていて、家屋の屋根やガラスが壊れた場合が、保険の補償範囲になります。

 

自然災害の場合、雪災にも条件があり、豪雪、雪崩での家屋倒壊や損害が対象になります。

 

台風による家屋の損害に関しても、水害の場合は、水害被害として処理されます。風災よりも水害を優先することになるからです。

 

同様に、雪災に関しても、雪解け水の水害を優先するので、洪水被害があった場合も、雪災の補償ではなく、水害補償の扱いになります。

 

さらに最近、頻繁に起る竜巻に関しては、風災ではなく施風として処理されますが、風災補償に加入していることが条件になります。

 

このような自然災害に関する保険の損害補償は、保険会社独自に決めているので、補償内容がそれぞれ違います。

 

契約をする前に、補償対象を確認しておきましょう。

 

さらに、自然災害は、保険会社が補償下限額を設けている場合がほとんどですから、下限額以下の損害を被った場合は、補償対象外になる場合もあります。

 

中には、補償範囲内で色々な条件を設定していることがあります。

 

最初に自己負担額を決めている場合は、被害を被った場合の補償額に限度があります。

 

補償金額から自己負担額を差し引いた補償金が支払われることになります。